、どうしてもほしいという人が現れたので、結局譲ってしまいました。ｅ−ｂａｙをのぞいていると、ブラックのＡＶ−１を発見しました。ブラックのＡＶ−１は学芸大学で一度見かけて買う寸前までいったのですが、やはりファインダーがかびており、あきらめら経験のあるカメラです。ちなみにブラックのＡＶ−１はたぶん別に珍しくも何ともないカメラだと思います。ただ、私のように少しでも安くてに入れようと思っている人にとっては、なかなか手に入らないカメラです。ＡＶ−１クラスなら１万円以上は出したくありません。特にオークションならなおさらです。この、ブラックのＡＶ−１はちょっと難ありでした。というのはマウント部にぐらつきがあるというのです。でもこれはおそらく、ねじが緩んでいるだけで、トップカバーをはずすことなく修理ができると確信しました。難ありと言うことで値は上がらず、結局＄６０で落札することができました。
マウントのガタは、マウント部のカバーをはずして、ねじを締めるだけで完治しました。所要時間は１０分未満です。と言うわけで私のＡシリーズオールブラックス計画はスタートしたのでした。
「しかし、そのあと衝撃的な事実がＢＩＳＯＮの身の上に！！続きはＣＭのあと！」
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