パームグリップ
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A−1のデザイン上のもっとも大きなポイントであるパームグリップです。A−1以前のカメラにこれほど大きなグリップが付いている物はありませんでした。A−1以降各メーカーともグリップをつけ始めるようになります。特にAF化以降は電池を入れるスペースにもなるため、どんどん大きなグリップが付くようになりました。
A−1のグリップは取り外し可能で、電池交換の時、モータードライブをつける時にコインを使ってはずします。グリップをはずすとAE−1の同じような電池室の蓋が出てきます。