キヤノン AL−1
キヤノンAL−1はAV−1と同じ絞り優先AE一眼レフです。キヤノンAシリーズのラストバッターとして1982年にデビューしました。AV−1とは違いマニュアル露出も可能で、中級機の部類に入ります。そのほか、AL−1だけの特徴としてクイックフォーカスがあります。いわゆるフォーカスエイドのことで、カメラに内蔵された測距機能が、ファンダー内に合焦を表示します。オートフォーカス化はされていませんが、十分実用になる機能です。
ボディのスイッチでわからないところをクリックしてください。また、やりたい操作をクリックすると説明がでてきます。