キヤノンVT 内蔵露出計実験機 (1956)

Canon Compendium - Bob Shell
HOVE BOOKS


このキヤノンVTは内蔵セレン光電池式露出計の実験機で、1956年に作られました。フィルム巻き上げノブを取り外して、その部分に露出計を組み込みました。フィルムの巻き上げは底板に付いているトリガーを使用します。このプロトタイプは完全な実験機で発売を意識したものではないようです。この実験機の成果はキヤノン7で活かされています。






戻る(検索エンジン等でご来場のかた用です。左にメニューがでている方はそちらをご利用ください)