おしまい(それでも気になったカメラ)
と言うわけでまたしても、怒濤のごとく買ってしまいました。それだけ買えばもう十分でしょう。と言われるでしょうね、きっと。その通りです。しばらくは大人しくしていなければなりません。
それでも気になったカメラがなかったわけではありません。実は、このカメラ、ずっと前からデンバーカメララマに出品さえていて、いまだに買い手が付いていないカメラなのです。チャンスはあと1回です。どうしても欲しいわけではないのに、なぜか気になっています。そのカメラはミノルタXK、日本名ミノルタX−1です。値段は$325。モーターではない方です。独特のデザイン、存在感、これは文章では書き尽くせない魅力でしょう。今回買ったキヤノンF−1サーボEEファインダーも、基本的には同じテイストだと思います。今さら実用価値が低いことはわかっています。ミノルタのシステムは日本にXDが一台があるだけ、レンズも2本ですから、買ってもそれ程使わないでしょう。ただ、気になっているんですよね。困ったものです。でもこれはきっと買いません。なんとなくそう思います。
次のショーは来年の3月の予定です。