いよいよ開場

みんなのんびり開場を待っています
会場はこんな感じです

 開場10分前くらいに着くと、すでに何人かが集まっています。この辺は日本と同じ風景ですが、日本のように殺気だってはいませんし長蛇の列はできていません。みんなのどかな風景の中、呑気に開場を待っています。会場に入る前に入場料$5也を払います。会場自体はデンバーのカメラショーより小さめです。学校の教室二つ分といったところでしょうか?松屋の中古カメラショーよりははるかに狭いです。その会場にカメラを売る人がテーブルを構えてその上にカメラを並べています。デンバーのカメラショーもそうですから、これがもっとも一般的なアメリカの田舎のカメラショーなのかもしれません。会場はそれ程広くありませんが、カメラの数は半端ではありません。しかもほとんどのカメラがショーケースに入っていませんので、さわり放題です。
 このカメラショーに限った話ではないのですが、店によってきちんと値札を付けている店と聞かなければ値段を教えてくれない店があります。私はぜったに値札を付けている店を支持します。私の場合は買うか買わないかの判断に値段が大きく作用するわけで、その大事な情報がない店では、購入意欲が失せてしまいます。








 
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